20代で胃カメラ検査を受けた感想
22歳で初めて胃カメラ検査を受けたので
これから初めて検査を受ける方にその時の経験をお伝えできればと思います。
ちなみにこれまでに3回胃カメラ検査を受けています。
- 涙が出る
- モニターを見る余裕がない
- 終わった後の開放感がすごい
1. 涙が出る
口からの検査は本当に辛い。この一言に尽きます。
吐き気が常に襲い苦しすぎて涙が出ました。痛くはないんですけどね。
今は鼻からできる病院も多いので心配の方は鼻から受けるのをお勧めします。
ただし、鼻の穴が小さい場合は管が通らないため口からになる場合もあります。
私はこのパターンでした。
片方はダミー用の細い管が通らず、もう一方は細い管は通ったのですが
残念ながら本番用の太い管が通りませんでした。
2. モニターを見る余裕がない
先生がモニターを見ながら「今胃に到達したよ〜」とか説明をしてくれるのですが、
それを聞いている余裕が全くありませんでした。
とにかく早く終わってくれとばかり考えていました。
このモニターは患者側からも見れるようになっていますが、
私の場合それを見る余裕もありませんでした。
むしろモニターを見ていると余計に吐き気が強くなったので
終わるまでずっと固く目を閉じていました。
3. 終わった後の開放感がすごい
とにかく苦しさから解放された時の「終わったぁ〜」感がとてつもなく襲ってきます(笑)
病院にいく前のあの重い足取りが嘘のようになくなります。
検査結果も胃のモニター映像から写真に撮ったものを見ながら先生が説明してくれます。
なので検査中にモニターを見れなくても胃の様子が確認できました。
まとめ
口からの胃カメラ検査は苦しかったです。
ですが鼻からだと口ほど苦しくなく検査を受けることができます。
ただし鼻の穴が小さく管が通らない場合は口からになる場合もあります。
初めて胃カメラ検査を受けるのは不安でいっぱいだと思います。
私も怖かったです。ですが少しの勇気があなたの命を救うことになるかもしれません。
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