カメラで撮った写真その後どうしていますか?
プリントすることなくデータのままになっていることも多いかと思います。
SDカードに眠ってあった写真をフォトブックにしてみましたので感想を書きました。
PhotoZINE (カメラのキタムラ)
料金がお手頃でA4サイズがある(フォトジン)で注文をしました。(A4、P12)
自宅からインターネット上で撮った写真画像をサイトにアップ後、配置を決めて注文を行います。
サイズも4種類から選べ、テキストや飾りも配置することができます。
今回はシンプルに写真と表紙のタイトルのみにしました。
メリット
・保管がしやすい
・お値段が手頃
・仕上がり時間が早い
・撮影日が配置するときに表示できる
デメリット
・マット紙調のため写真の発色がそれほど良くはない
メリット
・保管がしやすい
A4サイズだと他の一般的なノートや本と高さが同じぐらいなので一緒に整理がしやすいです。
サイズが小さいと埋もれてしまって行方不明になりそうだったのでこのサイズで注文をしました。
(全部で4種類あります)
・お値段が手頃
お値段はA4サイズの12pで1,760円でした。
MAGAZINEタイプのA5サイズだと12pで880円でできてしまいます。
・仕上がり時間が早い
最短で注文から約1時間で仕上がります。
あまりの速さに驚きました。
受け取りは仕上がりから約6ヶ月ほどは保管してくださるので、
空いている日に受け取りに行けば大丈夫です。
・撮影日を配置するときに表示することができる
撮影した写真を配置する際にいつの写真なのかわからなくなることもあるかと思います。
順番に並べたのに一つだけ別の日に撮った写真が紛れてしまった。
なんてことになるとモヤモヤします。
でも、大丈夫です。ちゃんと配置するときに撮影日が表示できるようになっています。
配置を決める際にはそれをみながら順番に配置していくとスムーズに進めることができます。
デメリット
・クラフト調の用紙ため写真の発色がそれほど良くはない
フォトブックといったら卒業アルバムのようなツルツルの用紙を思い浮かべる人も多いと思います。
しかし、PhotoZINE の用紙はクラフト調のため少しざらっとした質感になっています。
そのため発色が少し劣ることがデメリットです。
人によって感じ方は様々なので
近くに店舗がある方は一度注文前に来店してサンプルの確認をお勧めします。
フォトブックにした理由
フォトブックのいいとことは、ある期間の思い出を一つのブックにまとめることができることです。
私は、旅先で写真を撮ることがほとんどなので
行先ごとにまとめて一つのブックにすることで思い出に浸っています。
通常の写真プリントの際、見栄えを知らず知らずのうちに意識して遠目からの写真ばかりを選んでしまうことも多いかと思います。そうするとなんだか味気なく感じてしまいます。
フォトブックではぜひ写真プリントの候補から外してしまうような、
一部を切り取った写真(アップの写真)や似通った、でも異なる角度の写真などを一緒に配置してみてください。
きっと、より当時を深く思い出すことができ、自分だけのフォトブックになるはずです。
まとめ
データのまま撮ってほとんど見返さなかった写真をフォトブックにすることで
簡単に思い出に浸ることができます。
いろんなアングルで撮った写真を配置することで当時を深く思い出すことができるのでおすすめです。
是非自分だけのフォトブックを作成してみてください。
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