海外旅行手配、バンコク経由ドイツ入国

2023年秋、ドイツ一人旅に行ってきたので、

情報共有を兼ねて旅行手配や乗り継ぎについて

情報共有していきたいと思います。

はじめに

今回、1人で海外に行くのは2回目になります。

その2回目としてドイツに行ってきましたので

その時の経験を色々情報共有していきたいと思います。

これから海外旅行(ドイツ)に行かれる方の情報収集に少しでも役立てれば幸いです。

準備

航空券と宿の手配について

航空券は旅行代理店のHIS、宿については自身で予約を行いました。

まず、航空券をHISで購入した理由は「安心感」です。

もちろん代理店を介さず自身で航空会社のサイトから購入した方が割高にならずに済みますが、

海外の航空会社の場合英語のサイトですし、トラブルがあった際に自身で対応をしなくてはなりません。日系の航空会社の場合は問題ないかもしれませんが、航空券の料金が高くなりがちなので、

私はHISで「タイ航空のバンコク経由フランクフルト行き」の航空券を購入しました。

宿については本来なら航空券と同様にHISでお願いするところなのですが。。。
今回は、横インのフランクフルトが日本の公式サイトから予約できたため、
自身で手配を行いました。

旅行保険

旅行保険についても航空券購入時にHISで一緒に申し込みを行いました。

保険は必ず入っておくことをお勧めします。

ポケットWi-Fi

ポケットWi-FiについてもHISで申し込みを行いました。(種類:HIS Wi-Fi 無制限)

最近は街中でWi-Fiを無料で使えるところが多いため、
人によってはわざわざポケットWi-Fiを借りない方もいるかと思います。

ツアーで海外に行く際ははなくても問題ないかと思いますが
今回は、個人旅かつ鉄道移動を行うため利用しました。

Wi-Fiの種類はHISから出ている「HIS Wi-Fi」の他にも
「グローバルWi-Fi」や「イモトのWi-Fi」等色々あるので
webサイトで自分に適したものを探してみてください。

「HIS Wi-Fi」の場合

出発日の3日ほど前に自宅に郵送されてくるので

事前に接続方法の確認をしておくとスムーズに使用できるかと思います。

返却時はレターパックでのポスト投函または窓口持ち込みとなります。
(返却期限は帰国後、翌々日中の消印まで有効)

「HIS Wi-Fi」の不便なところは、返却が空港ではできない点です。

そのため、空港で返却できるポケットWi-Fiを他社で借りる方が良いかと思います。

当日空港でポケットWi-Fiをレンタルすることもできるようなので

もし急に必要になった場合はそちらを利用してみてはいかがでしょうか。

HIS Wi-Fiのバッテリーの持ちは13時間ほどだったかと思います。

朝早くから夜まで動くとなるとギリギリ、もしくは足りなくなります。

充電できるプラグを一緒に持ち歩くと電車等で充電ができるので忘れずに!!

スワンナプーム国際空港 乗り継ぎ(トランジェット)について

保安検査場までの道のり

乗り継ぎ時には再度保安検査を受ける必要があります。

到着後「Connecting Flights」表記を目印に進んでいきます。

「Departures」の電光掲示板が見えたら乗り継ぎ便の搭乗ゲートを確認します。

※航空券には乗り継ぎ便のゲートは記載されていないため必ず確認が必要です。

ゲート番号Sとそれ以外のA,B,C,D,E,F,Gで進む方向が分かれています。

A~Gは「Departures」の電光掲示板の後ろにあるエスカレーターで上に登っていきます。

上がったところが保安検査場になっています。

保安検査

パスポートをみせたら

荷物を箱に入れます。

下記のように3つに分けて箱に入れます。

  • カバン
  • ポケットのもの+電子機器+液体

注意したいのは電子機器について

一つでもカバンに残っていると後でカバンをチェックされます。

特に、カメラ、ポケットWi-Fi、モバイルバッテリーには注意しましょう。

私は往復2回ともやらかしました・・・

行きは電子機器を全てカバンの中に入れたまま

帰りはモバイルバッテリーを入れたままにしていました。

乗り継ぎの際預入れ荷物のピックアップの有無について

基本的に同じ航空会社の航空券を

目的地までまとめて購入した場合は

最終目的地までピックアップの必要はありません。

フランクフルト国際空港 ドイツ入国

入国審査はレーンが分かれているので「All Passenger」 の列に並びます。

入国審査は特に何も質問されることなく通過できました。

預入れ荷物のピックアップ

「baggage claim」に沿って進んでいきます。

電光掲示板が見えてきたらそこでターンテーブルの番号を確認します。

荷物を引き取った後は入ってきた方向と逆側に進み

税関のゲートを通過し出口へ向かいます。

鉄道で市内へ

鉄道で移動する場合は「train station」に沿って進んでいきます。

ターミナル1の場合、

到着ロビーから一つ下の階に

DBの窓口や券売機が設置されています。


ホームへはそのさらに一階下の階に降りてください。

フランクフルト中央駅方面は1番ホームで問題ありません。

ただし、ドイツの鉄道は行き先ごとにホームが

固定されているわけではないため

上記意外は注意が必要です。

今回、鉄道移動では「ジャーマンレイルパス」を利用しましたので

そちらについても別記事にて紹介したいと思います。

とても便利なパスなのでぜひチェックしていただければと思います。

まとめ

航空券、宿、ポケットWi-Fiの手配や海外旅行保険については

HISでまとめて手配するのが

もしもの時のサポートもあり安心です。

スワンナプーム国際空港での乗り継ぎについては

保安検査の際の荷物の分けに厳しいので注意が必要です。

フランクフルト空港からのドイツ入国審査については

パスポートを見せるだけで通過することができましたので

過度に身構えなくとも大丈夫かと思います。

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